ルノー、F1エンジン供給拡大を望まず
2013年2月26日
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現在4チームにF1エンジンを供給するルノーは、理想としては供給チーム数を維持するか減らしたいと考えており、大幅に増やすつもりはないと語った。
2014年にF1エンジン規則が大幅に変更され、1.6リッターV6ターボエンジンが採用される。
今年ルノーは、レッドブル・レーシング、ロータス、ウイリアムズ、ケータハムにエンジンを供給しており、来年はレッドブルの姉妹チームであるトロロッソもフェラーリからルノーエンジンにスイッチするものと予想されている。
メルセデスは、自身のチーム以外にマクラーレン、フォース・インディアと現在契約、3チームの枠を来年も維持したいと考えている。フェラーリは自身のチーム以外に、ザウバーとトロロッソにエンジンを供給しているものの、トロロッソは来年契約を延長しない見込みとなっている。2チームとのカスタマー契約を維持したいフェラーリは、フォース・インディアと交渉を行っているといわれている。
マルシャに唯一エンジンを供給するコスワースが撤退した場合、ルノーはマルシャもカスタマーチームに加えるのではないかとの推測があるが、ルノー・スポールF1のボス、ジャン−ミシェル・ジャリニエは、エンジン供給先は最大でも5チームに抑えたいと語った。
カスタマーチームの数について聞かれたジャリニエは「6チームというのはありえない」と答えた。
「5チームの可能性はあるが、それが最大だ。我々は優れたサービスを提供したい」
「私の意見では5チームがマックスであり、4チームか3チームになるのであれば満足だ」
「3チームの時にはサポートの面で非常に余裕を持ってうまくやれていた。仕事を適切にこなせていた」
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※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
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