F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

F1マイアミGP:フィニッシュ後のペナルティで決勝順位が変更に。アロンソ降格、アルボンとストロールが追加ポイント獲得

2022年5月9日

 F1マイアミGP決勝後、入賞圏内のフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)にペナルティが科されたことで、決勝結果が変更された。


 トップ7のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)は、フィニッシュした順位をそのまま獲得している。


 その下のドライバーたちにペナルティが出たため、順位が変動した。


 早い段階で確定していた5秒のタイムペナルティにより、ダニエル・リカルド(マクラーレン/11位フィニッシュ)とアロンソ(8位フィニッシュ)がまず、それぞれ13位と9位に降格になった。その後、アロンソはさらに5秒加算のペナルティを科され、9位からポイント圏外の11位に降格された。それによって、暫定結果で10位と11位だったアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)とランス・ストロール(アストンマーティン)がひとつずつ繰り上がり、追加のポイントを獲得した。

2022年F1第5戦マイアミGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)
2022年F1第5戦マイアミGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)

 アロンソの最初のペナルティは、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)との接触によるもの、2番目のペナルティは、ターン14でコース外を使って継続的なアドバンテージを得たことによるものだった。


 リカルドへの5秒加算ペナルティも、ターン12のコース外を使ってアドバンテージを得たとして科された。


 なお、ケビン・マグヌッセン(ハース)に対しては、ストロールとの接触により5秒加算のタイムペナルティが与えられたが、マグヌッセンは57周のレースの56周目にリタイアしているため、実質的に科される罰はペナルティポイントのみという形になる。



(autosport web)


レース

11/1(金) フリー走行 23:30〜24:30
スプリント予選 27:30〜28:14
11/2(土) スプリント 23:00〜24:00
予選 27:00〜
11/3(日) 決勝 26:00〜


ドライバーズランキング

※メキシコシティGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン362
2位ランド・ノリス315
3位シャルル・ルクレール291
4位オスカー・ピアストリ251
5位カルロス・サインツ240
6位ルイス・ハミルトン189
7位ジョージ・ラッセル177
8位セルジオ・ペレス150
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ31

チームランキング

※メキシコシティGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム566
2位スクーデリア・フェラーリ537
3位オラクル・レッドブル・レーシング512
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム366
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位マネーグラム・ハースF1チーム46
7位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム36
8位ウイリアムズ・レーシング17
9位BWTアルピーヌF1チーム14
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
第23戦カタールGP 12/1
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd17 アゼルバイジャン&Rd18 シンガポールGP号