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ウイリアムズF1、タイトルスポンサー契約打ち切りに伴い、新マシンカラーリングを発表へ
2020年5月30日
ウイリアムズF1チームの副代表クレア・ウイリアムズは、タイトルパートナーであるROKiTとの契約解消に伴い、2020年型マシンFW43のカラーリングを変更することを認めた。
5月29日、ウイリアムズ・グランプリ・ホールディングスは、2019年に1300万ポンドの損失を出したことを発表。会社の存続のための新たな戦略の一環として、株式の一部あるいはすべての売却を検討、正式な売却プロセスを開始することを明らかにした。収入減少の大きな原因のひとつは、F1チームが正式不振に陥り、プライズマネーが減少したことであるという。ウイリアムズはさらに、タイトルスポンサーであるROKiTおよびROKドリンクスとの契約を終了することも発表した。
携帯電話およびWiFiサービスに関する事業を手がけるROKiT社は、2019年にチームのタイトルスポンサーとなり、2023年末までの契約を結んでいた。ウイリアムズの車体にはホワイトとブルーにRokitのコーポレートカラーであるレッドがあしらわれ、2020年にはレッドの面積が増えていた。しかし、契約終了により、当然のことながら、カラーリングは変更されることになる。
チーム副代表のクレア・ウイリアムズは、「レースはうまくいけば7月に再開されると思いますが、それに向けて当然のことながら、カラーリングについての検討を行う必要があります」と述べた。
「新しいカラーリングは、サーキットで走り出す前に発表するつもりです」
ウイリアムズ副代表は、契約終了の理由については明かさなかったものの、チーム側に契約不履行は一切なかったと断言している。
「詳細について述べることはできません。私に言えるのは、私たちはROKiTへの契約上の義務をすべて果たしたということです」
ウイリアムズ副代表は、新たに契約したスポーツおよびエンターテインメントエージェンシー『1920 Worldwide』の協力を得て、いずれ新たなタイトルスポンサーを見つけることができると確信している。
「私たちは素晴らしい形でパートナー探しを行っています。ウイリアムズのパートナーの多くが、長期的にチームにかかわっています」
「この3カ月間、商業的な課題に関して完全に新しいプロセスを導入しました。新しいエージェントとともに取り組み、ウイリアムズを市場に出す方法を見直してきました。この取り組みには大きな自信を持っています」
「ウイリアムズはこのスポーツに、そして私たちのチームに、新しいパートナーを参入させてきました。今後もこの取り組みをうまく続けていけると確信しています」
「(ウイリアムズは)素晴らしいブランドであり、素晴らしいチームです。これからもエキサイティングな旅路を歩んでいきます」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |