最新記事
- ハースF1、シルバーストンでのピレリタイヤテ...
- フェルスタッペン2位「一時は遅すぎて6位も覚...
- 【角田裕毅F1第12戦分析】ポイントを望めなか...
- ブラッド・ピット主演映画『F1』のティザー映...
- レッドブル&HRC密着:早めのピットインが奏...
- 【F1第12戦決勝の要点】ついにマシン“ダウン...
- 【ポイントランキング】2024年F1第12戦イギリ...
- 【正式結果】2024年F1第12戦イギリスGP決勝
- ハミルトンが母国で3シーズンぶりの優勝飾り...
- 2024年F1第12戦イギリスGP予選トップ10ドライ...
- 2024年F1第12戦イギリスGP予選トップ10ドライ...
- フェルスタッペン「全開で戦うのが僕たちのス...
2018年にマクラーレンF1のリザーブとなるノリス、アブダビでのF2最終戦出走が決定
2017年11月14日
マクラーレンのジュニアドライバーでヨーロピアンF3選手権王者のランド・ノリスが、アブダビでの最終戦でF2デビューを飾ることとなった。
マクラーレンに有望な若手ドライバーと評されているノリスは、ルーキーイヤーの今季にFIA F3ヨーロピアン選手権タイトルを獲得。来週のマカオで今シーズンを締めくくろうとしている。
誕生日を迎えて18歳になったばかりのノリスはアブダビへと向かい、ヤス・マリーナで開催されるF2最終戦にカンポス・レーシングから出走する。
2018年シーズンのノリスは、マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーに就任することが決まっている。2018年にも何かしらのレースにフル参戦するものと見られており、カンポス・レーシングからのF2出場を果たすことで、来季に向けて貴重な経験を得ることになりそうだ。
「1年目の今季にFIA ヨーロピアンF3選手権のタイトルを獲得することができた。いつの日かF1でレースをする日を目標としつつ、2018年はF2かスーパーフォーミュラのいずれかに昇格できるだろう」とノリスは話し、以下のように続けた。
「最終的にどちらのカテゴリーを選ぶにしろ、今季のF2最後の2戦で戦う機会を得たことはボーナスなんだ。ピットストップが義務化されているレースに出るのは初めてだから、僕にとって新しい経験になる」
「今週末でF3は終わりだ。今年は初めての参戦でヨーロピアンF3のタイトルを獲得できた。ここまでも驚くべきシーズンだったけれど、マカオGPに戻って優勝できたら素晴らしい締めくくりになるね」
「でも気を抜けないコースでのハイレベルな戦いだから、厳しいレースになるだろう。プラクティスの機会を逃すのは理想的な状況ではないが、たとえ不利でもマカオのレースに戻ってカーリンの人たちとレースがしたいと、心から思っている」
「皆が心待ちにしているレースだし、コースは信じられないくらい素晴らしい。昨年は予選で大きく横滑りしてバリアに接触してしまった。だからミスをする余地がないことはよく分かっている。1インチの単位でパーフェクトになる必要があるんだ」
「今回はより大きな確信とともに出場するよ。チームは向上してきたし、ポーのような市街地コースで優れたパフォーマンスを発揮できたのは良い兆候だ。レースが待ちきれないよ」
ノリスはブラジルGP後にインテルラゴスでマクラーレンのタイヤテストに参加する予定だったが、グランプリ期間中にF1関係者への襲撃事件が相次いだため、中止が決定した。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)