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F1 Topic:アロンソ、パワーユニット交換で35グリッド降格ペナルティ、日本GP決勝は最後尾から
2017年10月7日
今週末の日本GPで、フェルナンド・アロンソが35グリッド降格ペナルティを科されることになった。初日フリー走行終了後、アロンソ車に搭載したホンダ製パワーユニットのICEハイドロ系統に異常が見つかり、スタッフはカーヒュー(作業門限)期限過ぎの深夜まで作業を続けた。
しかし修復の目処が立たず、トラブル箇所の特定も難しかったことから、パワーユニットを構成する6ユニット全てを交換することに決めた。開発を急ぐスペック4はまだ完成していないため、これまでと同じスペック3.7が搭載された。ICEとMGU-Hが8基目、MGU-HとTCは10基目、ESSは7基目、CEは6基目となる。
その結果アロンソは、35グリッド降格ペナルティを科され、日本GP決勝レースは最後尾グリッドからのスタートとなる。初日のアロンソは「去年は苦戦したセクター1の高速コーナーも、今年はすごくバランスがよかった。グリップも高かったし、感触が良かった」と手応えを感じ、マクラーレン・ホンダ最後の鈴鹿で好結果を出す決意を見せていた。それだけに非常に手痛いトラブルとなってしまった。
(Kunio Shibata)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |