アロンソ「いい日だったが金曜タイムに意味はない」
2014年3月14日
2014年F1オーストラリアGPの金曜プラクティスで、フェラーリのフェルナンド・アロンソは1位/3位、キミ・ライコネンは9位/7位のタイムを記録した。
■スクーデリア・フェラーリ
フェルナンド・アロンソ フリー走行1=1位/2=3位
シーズン最初の金曜はいつも少し緊張が高まる。新しいシーズンが始まり、冬の間に行ってきたことがどれぐらいうまく機能しているのかを確認したいという期待にあふれているんだ。
僕らにとって全体的にポジティブな一日だった。新しいテクニカルレギュレーションによって複雑な要素がもたらされたために、ある種の緊張感があったけれど、すべてがうまくいった。
チームはとても素晴らしい仕事をしてくれたし、問題も起こらなかった。FP1からFP2にかけて路面が改善していった。朝に比べるとグリップが増し、風が強くなった。
ソフトタイヤで走るとグリップが向上するから、タイムはよくなっていく。でも僕らがどの程度の競争力を持っているのか、はっきり予測するのは不可能だ。いつもどおり金曜のタイムは大きな意味を持たないからね。全員が同じ条件で走って初めて、序列が見えてくるだろう。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |