Toro Rosso関連記事
- 4基目のPUで臨む角田「スピンし、理想的な出...
- リカルド15位「新パッケージには足りないもの...
- 角田裕毅「何かがうまく機能しておらず苦戦し...
- 角田裕毅 予選17番手「ペース不足に苦しみ、...
- 角田裕毅、冷却系の問題で走行時間をロス、新...
- エース格の角田裕毅に対し単年契約を結んだRB...
- リカルド8位「ペナルティの後、何とか入賞圏...
- 角田裕毅、残り数周まで入賞圏内を走行もスピ...
- リカルド、PPから0.178秒差の予選5番手「自分...
- 【角田裕毅F1第9戦展望】予選に向けセットア...
- 角田裕毅は予選8番手。Q1で2番手も、突風でロ...
- RB代表が契約延長の角田裕毅を称賛「驚異的な...
トロロッソ「Q3進出のチャンスがあったが、PU交換の判断に後悔はない」:F1アメリカGP土曜
2018年10月21日
2018年F1アメリカGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは13番手、ブレンドン・ハートレーは14番手だった。
Q1ではガスリーは1分34秒850で7番手、ハートレーは1分35秒206で15番手と、2台揃ってQ2に進出。しかしガスリーはパワーユニット(PU)を交換、ハートレーはパワーユニットとギヤボックスを交換し、すでに後方グリッドへの降格ペナルティを受けることが決定しているため、ふたりともQ2では計測ラップを走らず、13番手、14番手という結果となった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
副テクニカルディレクター ジョディ・エジントン
今日は今週末で初めてドライでの走行ができ、このサーキットを初めて走るピエールにとっては、特に重要な一日だった。金曜日はドライで走れなかったので、FP3をフルに使ってタイヤのデータを集め、昨日できなかったセットアップ作業を進める必要があった。チーム全員が後れを取り戻すために全力で取り組み、ドライバーふたりは2種類のタイヤコンパウンドを使ってロングランを行い、PUのセッティング作業にもあたった。ショートランでは2回のランを通してセットアップ項目の評価を行い、改善を果たすことができた。
今週末、PUを交換し、ペナルティを受けることを決めたので、グリッドポジションが決まっていることを念頭に置き、予選へのアプローチを変更した。それでもパッケージについての理解を深めることに努め、ドライバーふたりには3回のランを行わせた。
ピエールはQ1で高い競争力を発揮し、7番手タイムを記録した。このラップタイムからして、今回はQ3に進出する可能性があったと思う。ブレンドンはQ1で15番手だったが、2台揃ってQ2に進んだ。しかしPU交換により後方からスタートすることは決まっていたため、Q2では計測ラップを走らないことに決めた。
それでもPU交換という決断によってパフォーマンス向上のメリットを得ており、今後のグランプリについてもそれがアドバンテージになるはずなので、このアプローチに満足している。
PUのパフォーマンス向上を考えると、明日の決勝ではチャンスに恵まれればいいレースをして2台ともが順位を上げていけると考えている。
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |