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ハートレー「降格ペナルティを受けるが、ペースがいいから決勝で戦える」:トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP土曜
2018年10月21日
2018年F1アメリカGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは14番手だった。
ホンダは、日本GPで初めて本格的に投入した新型パワーユニットにさらに改善を加えたものをアメリカGPに持ち込んできた。金曜のピエール・ガスリーに続いて土曜にはハートレー車にも新エレメントが導入された。FIAが土曜に行った発表によると、ハートレーは8基目のICE(エンジン)、ターボチャージャー、MGU-H、7基目のMGU-Kを新たに使用するということで、シーズン中に許されている基数制限を超えたことによるペナルティで、グリッド後方からのスタートとなる。
なお、ハートレー車についてはギヤボックスも交換され、6戦連続使用の規則に違反したため、5グリッド降格のペナルティも受ける。
Q1でハートレーは1分35秒206で15番手となり、Q2に進出。しかしグリッド降格が決定しているため、Q2では計測ラップを走らず、14番手という結果となった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー 予選=14番手
明日のレースを後方からスタートすることが決まっているので、予選順位は重要ではなかった。午前中の走行の後、マシンをできる限り決勝に合わせる形でセットアップし、Q2を使ってスタート練習も行った。
明日は楽なレースにはならないだろう。でも僕らには戦えるだけの速さがある。チャンスが訪れた場合は、それを確実に活用していきたい。そのためにしっかり準備を整えるよ。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |