ベッテル「2012年の苦い記憶が蘇り順位を明け渡した」:レッドブル日曜コメント
2014年11月10日
2014年F1ブラジルGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは5位を獲得した。
■インフィニティ・レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 決勝=5位
いいスタートを決めたけれど、ターン1で行き場をなくした。ターン4にはいい思い出がなかった。2年前の出来事があったからだ(注:タイトルがかかった2012年最終戦、1周目の4コーナーでブルーノ・セナと接触して順位を落とした)。ターン4にケビン(・マグヌッセン)がどれぐらいアグレッシブに入って来るか分からず、スペースを空けすぎた。それでコントロールを失いワイドになって、コーナー出口でパワーをかけられず、ふたつポジションを落とした。
その後はポジションを取り戻すために戦わなければならなかったが、主に戦略を使って順位を上げた。
レース序盤には僕らの方がマクラーレンより速いと思って期待していたが、彼らは今日とても強く、ほぼ同じレベルだった。
あとひとつ上げて4位でフィニッシュしたかったけれど、それでもいい結果だと思う。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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