リカルド「遅さに驚いた。セブから学ばなければ」
2014年6月7日
2014年F1カナダGPの金曜プラクティスで、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは6位/12位だった。
■インフィニティ・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド フリー走行1=6位/2=12位
今日の走りはよかったけれど、タイムシートを見ると、やるべきことが残っているのは明らかだね! 判断するためのいい基準はあるから、今夜作業に当たる必要がある。
すべてをうまくやればメルセデス勢にチャレンジできると思う。でもたくさんのマシンが接戦の状態だから、完璧にやらないとかなり後方に沈むことになりかねない。フロントロウは無理にしても2列目を狙えるチームはいくつかあるからね。すべての力を出し切ってトップを狙う。今日はそれができなかったから、対策しなければ。
少し驚いた。当然もっと上を期待していたからね。今のところマシンがしっくりこないんだ。でもトップから1.5秒も離れているような感じもしない。
問題を理解する必要があるけれど、セブ(ベッテル)が速いタイムを出しているから、比較して、どこを修正すべきかを調べることができる。
ここで走るのは本当に楽しいよ。グランドスタンドにたくさんのファンが来てくれていて嬉しい。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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