可夢偉「タイヤに苦しみ本来のタイムが出せなかった」
2014年6月7日
2014年F1カナダGPの金曜プラクティスで、ケータハムの小林可夢偉はFP1ではアレクサンダー・ロッシと交代して走行せず、FP2では20位という結果だった。
■ケータハムF1チーム
小林可夢偉 フリー走行1=−位/2=20位
タイヤの温度、ブレーキング、そしてグリップが、僕のFP2での主な問題でした。どちらのタイヤコンパウンドでも効率的に温度を上げるのが難しく、それがラップタイムに響きましたし、グリップレベルの低さにもつながりました。セッションを通してグリップには苦労しました。
パッケージ全体からもっとタイムを引き出す余地があるのは間違いありません。今日の最終的なタイムは僕らの真のペースを表すものではないので、明日戦うチャンスをつかむため、今夜引き続き全力を尽くして作業に当たる必要があります。そうすればFP3と予選で進歩を果たすことができるはずです。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |