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マ・キンファ「特殊なコンディションで学習できた」

2012年9月22日

 2012年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは23位/23位、ナレイン・カーティケヤンはFP2で24位、マ・キンファはFP1で24位だった。

■HRT F1チーム

ペドロ・デ・ラ・ロサ フリー走行1=23位/2=23位
 最初のセッションでは主にサーキットを学習することに集中した。だいたい予想していたとおりだったが、肉体的には予想以上に厳しかった。特に最初のセッションが大変だったね。2回目のセッションは多少楽になり、このサーキットのことはすでに分かっていたので、新しいフロアのセットアップを行うことにした。これがどのように機能したかを理解し、いくつかのテストの結果を見極めるため、データを分析しなければいけない。リヤのライドハイトを変えてテストを行ったんだ。そこからどれぐらい改善されるか、どの程度力を抽出できるかを評価することができるだろう。

ナレイン・カーティケヤン フリー走行1=-位/2=24位
 目標はまずトラックに慣れることだった。市街地サーキットはいつだってトリッキーだし、ラップを重ねて自信をつけることが重要だからね。ここは肉体的に相当厳しいサーキットだ。暑さだけではなく、ストップ&ゴーが多いコースでもある。いい仕事ができたので、全体的には今日の内容に満足すべきだと思う。でも明日はさらに一歩前進し、もっとマシンをよくしなければならない。このレースからTaTa Teaのロゴをヘルメットとドリンクボトルに張っている。彼らの信頼とサポートにも感謝している。

マ・キンファ フリー走行1=24位/2=-位
 F112を再びドライブできて、しかもこういった素晴らしいトラックで走行できて最高の気分だ。いいセッションとなり、多くを学んだ。ウエットの路面コンディションは簡単ではなかったが、落ち着いて取り組めた。最初はインターミディエイトタイヤで出て行き、チームからは、コースに適応し快適に走れるようになることを求められた。その後ソフトタイヤに換えて走った。周回ごとにラップタイムを改善できたよ。ウエットコンディションで、市街地サーキットで、そして夜間にフォーミュラ1マシンで走行するのは初めてだったので、この結果には満足している。




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