FP2はシューマッハーがトップ。可夢偉は5番手
2012年3月16日
Sutton
F1第1戦オーストラリアGPは現地時間16日(金)16時30分からフリー走行2回目が行われ、メルセデスのミハエル・シューマッハーがトップタイムをマーク。ザウバーの小林可夢偉は5番手につけた。
セッション直前の激しいスコールにより、ウエットコンディションのなかスタートした初日のフリー走行2回目。コースは、セッション中盤まで水溜まりが残り、各車はスタートからしばらくの間をフルウエットタイヤで走行することになった。
開始から30分、路面がやや乾いてきたところでフェルナンド・アロンソが淺溝のインターミディエイトタイヤに履き替えコースイン。これを機にコースは時間を追うごとに乾きはじめ、各車が続々とトップタイムを更新していく。
その後、セッションが残り15分を過ぎたあたりで、セバスチャン・ベッテルを含む何台かがドライのソフトタイヤを投入。他のチームもドライのミディアムタイヤを投入するなどして初日最後の計測ラップに向かった。
ここでトップタイムをマークしたのは、ミディアムタイヤを装着したシューマッハー。2、3番手はソフトタイヤのニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレス、4番手につけたフェルナンド・アロンソ、5番手の可夢偉も同じミディアムでベストタイムを記録した。
フリー走行1回目でトップにつけたマクラーレンのジェンソン・バトンは15番手、ルイス・ハミルトン16番手。ロータスのキミ・ライコネンは1回目に続きこのセッションもわずか7周の走行に留まっている。
F1第1戦オーストラリアGPは現地時間16日(金)16時30分からフリー走行2回目が行われ、メルセデスのミハエル・シューマッハーがトップタイムをマーク。ザウバーの小林可夢偉は5番手につけた。
セッション直前の激しいスコールにより、ウエットコンディションのなかスタートした初日のフリー走行2回目。コースは、セッション中盤まで水溜まりが残り、各車はスタートからしばらくの間をフルウエットタイヤで走行することになった。
開始から30分、路面がやや乾いてきたところでフェルナンド・アロンソが淺溝のインターミディエイトタイヤに履き替えコースイン。これを機にコースは時間を追うごとに乾きはじめ、各車が続々とトップタイムを更新していく。
その後、セッションが残り15分を過ぎたあたりで、セバスチャン・ベッテルを含む何台かがドライのソフトタイヤを投入。他のチームもドライのミディアムタイヤを投入するなどして初日最後の計測ラップに向かった。
ここでトップタイムをマークしたのは、ミディアムタイヤを装着したシューマッハー。2、3番手はソフトタイヤのニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレス、4番手につけたフェルナンド・アロンソ、5番手の可夢偉も同じミディアムでベストタイムを記録した。
フリー走行1回目でトップにつけたマクラーレンのジェンソン・バトンは15番手、ルイス・ハミルトン16番手。ロータスのキミ・ライコネンは1回目に続きこのセッションもわずか7周の走行に留まっている。
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |