FIA、BAR問題の終結を宣言
2005年5月26日
2戦出場停止という処分を受けたBARホンダは、さらに、F1の評判に傷をつけたという罪を問われる可能性が指摘されていたが、25日、F1の統治団体であるFIAは“もはやBARに対する調査は行っていない”とする趣旨の発表を行った。
FIAの声明には手短に以下のように記されている。
「BARホンダの5月11日付けプレスリリースを受けて、FIAはサンマリノGPの一件が決着したものとみなす」
「もはやBARに対する調査は行われていない。FIAは、彼らのF1世界選手権残り13戦における活躍を願っている」
BARホンダは、サンマリノGPのポイント剥奪およびスペインGPとモナコGP2戦の出場停止という処分を受け、6カ月の執行猶予も言い渡されたが、今週末にレース復帰を果たす。
当初、FIAはBARに今季全戦からの除外および100万ユーロの罰金を科すことを望んでいた。
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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