ウイリアムズ、新体制を発表
2004年5月26日
ウイリアムズF1が25日、チーム体制変更を発表し、テクニカル・ディレクターにサム・マイケルが就任することを明らかにした。
長年にわたりテクニカル・ディレクターを務めてきたパトリック・ヘッドはディレクター・オブ・エンジニアリングのポストに就き、代わって、チーフオペレーションエンジニアだったサム・マイケルがテクニカル・ディレクターに昇格することになった。
ヘッドはこの異動により、日常的な技術面の管理からは離れ、より長期的な技術上の戦略を担うことになる。マイケルは、ロータスでデータ・エンジニアリングを担当、ジョーダンではレース・エンジニアリングにおける役割を果たすなどした後、2001年にウイリアムズに加入した。今回テクニカル・ディレクターとなることにより、マイケルがレースカーのデザイン、開発における技術面の全責任を負うことになる。
この新人事の発表と同時に、チームは数百万ポンドをかけた第2の風洞施設が始動したことも併せて明らかにした。この最新の空力設備により、ウイリアムズチームは空力面におけるパフォーマンスの向上を狙う。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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