元マクラーレンF1のCEOエリック・ブーリエ、フランスGPのマネージングディレクターに就任
2020年1月28日
かつてマクラーレンF1チームのCEO兼レーシングディレクターを務めたエリック・ブーリエが、F1フランスGPのマネージングディレクターに就任したとF1の公式サイトで発表された。
ブーリエはシングルシーターのジュニアカテゴリーに参戦するダムスやレーシングエンジニアリングでエンジニアを務め、その後2010年にルノーF1チームのチーム代表に就任した。そのルノーが2010年限りでワークス活動を終了し、2011年にロータス・ルノーF1、2012年にロータスF1チームとなった後も引き続きチーム代表を務めた。
2014年にマクラーレンへ移籍すると、ブーリエはCEO兼レーシングディレクターに就任した。しかし当時のマクラーレンの成績は低迷しており、2018年の7月にレーシングディレクターを辞任。2019年の2月には、フランスGPの戦略&運営アドバイザー、またアンバサダーにも就任したことが明らかになっていた。
フランスGPのマネージングディレクターに就任したことについて、ブーリエはF1の公式サイトにおいて以下のようにコメントを発表した。
「F1フランスGPという素晴らしいプロジェクトにより深く関わることを嬉しく、そして誇りに思う。フランスにおいてこの素晴らしいモータースポーツイベントの成功への貢献を続けることを楽しみにしている。(フランスGPのトップである)クリスチャン・エストロジらの信頼に感謝したい」
2020年のフランスGPは、第10戦として6月26〜28日に開催される。フランスGPは『モビリティ・プラン』というグランプリを訪れるファンに寄り添った計画を立てており、この計画の内容には、シャトルのサービス範囲拡大、キャンプ場の拡大、地元の交通ルートの改善などが含まれている。
(autosport web)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |