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フォース・インディアF1、母国カナダGPを含む数戦の金曜フリー走行でラティフィを起用
2018年2月18日
フォース・インディアのリザーブドライバーであるニコラス・ラティフィは、今季のF1カナダGPで、母国の観衆の前で走行するチャンスを得た。
トロント出身で22歳のラティフィは、2017年にはルノーでテストを行なっていた。彼はモントリオールでの金曜フリー走行1回目を走行する予定となっており、2018年シーズン中はさらに何回かのFP1セッションで走ることになるという。
「このコースではレースどころか走行したことすらないので、僕にとってあの素晴らしいサーキットを経験する、初めてのチャンスになる」とラティフィは語り、以下のように続けた。
「カナダのファンの前でマシンを走らせることに、とても興奮しているよ。間違いなく今シーズンのハイライトになるだろうね」
「走っている瞬間を楽しもうと思っているけど、優先順位はプラクティスプログラムを通して仕事をこなし、チームに必要な情報をすべて提供することにあることは、良く分かっているよ」
フォース・インディアでのラティフィの初走行は、2月26日からバルセロナで始まるF1のプレシーズンテストでのことになる。
「これほど早い時期にマシンに乗ることができるなんて、とても楽しみだ」とラティフィ。
「僕は最初の週の最終日に走行する。走行日までの間に、チームがどのように作業したり、エステバン(・オコン)とセルジオ(・ペレス)からフィードバックを得たりするのか観察することができるから理想的だ」
「シーズン序盤のコース走行時間は貴重だと分かっているから、できる限り最高なフィードバックをチームに提供し、マシン開発の助けになるようにするのが、僕の目標だ」
コース上での任務に加え、ラティフィはフォース・インディアのシミュレーターによる走行プログラムにも取り掛かる。許可されているコースでのテストセッション以外の場での、F1マシン開発の鍵となる重要な仕事だ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |