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ライコネン「もっと早く2017年型フェラーリを乗りこなせると思った」
2017年4月20日
キミ・ライコネンは今シーズン、思っていたよりもフェラーリの2017年マシンSF70Hを乗りこなすのに時間がかかっていると認めた。
ライコネンは2016年シーズンの後半はセバスチャン・ベッテルと対等に戦っていたものの、今シーズンは遅れを取っている。ベッテルは最初の3戦のうち2戦で優勝を飾った。
「正直に言って時間がかかりすぎている」と今シーズンまだ表彰台に立っていないライコネンは述べた。
「すぐにでも調子を掴むはずだったが、明らかにまだそうできていない」
「理由はたくさんあるが、前回の(中国での)レースで初日に(フリー走行が中止になりあまり)走行できなかったことも影響している」
「いくつか問題を解決するのには、走行時間を多く取ることが必要なんだ」
ライコネンはオーストラリアGPと中国GPでアンダーステアに悩まされたが、妨げになっていたその問題はバーレーンGPの週末には「それほど」起こらなかったと語った。
「今のマシンの状態にはかなり満足している」とライコネン。「自分たちはまさに適切な対処をしていると感じるよ」
「決勝でもマシンの感触はとても良かったけど、僕は最初のラップでミスをして台無しにしてしまい、自分を難しいポジションに追い込んでしまった」
ライコネンは中国GPでのパフォーマンスについてレース後にフェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネから公然と不満を表明され、バーレーンでもまた厳しいレースウイークエンドを過ごすことになった。しかし彼は、まだ結果に反映されてはいないものの、進歩を遂げていると考えている。
ライコネンは次のように付け加えた。「今は小さなことだけだ。大局を見ると自分たちが望んでいるポジションのすぐ近くにいる。あとはいくつか微調整をする必要があるだけなんだ」
「大きな問題ではないが、その影響を受けており、時間がかかりすぎてしまっている。でも誰のせいでもない、これは僕のやるべきことなんだ」
「全体的には僕たちの状況はずっと満足できるものになっている。結果には不満だけどね」
「全体的にはいい。ただ、細部を見ると思わしくない状態が続いている」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |