Ferrari関連記事
スピンしたライコネン「10年前のタイヤならこんなことは起きなかった」:フェラーリ F1ブラジルGP日曜
2016年11月14日
2016年F1ブラジルGP決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンはウエットコンディションでスピンし、リタイアに終わった。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=リタイア
楽なコンディションだったとはいえない。すごくトリッキーだった。セーフティカー先導下で何周も走行するとなると余計に難しくなる。雨が激しく降っていたわけではないが、水たまりがたくさんできていた。一番の問題はアクアプレーニングで、それが予想外の場所で起きた。ストレートでスピンオフしてしまったんだ! なんとか態勢を立て直せるかと思ったら、最悪の場所で飛び出してしまった。
ウエットタイヤは強力ではなく、すぐにアクアプレーニングを起こす。サーキットやそれ以外のいろいろな要素に左右されるのは確かだが、何年か前と比べると、昔のタイヤはこれぐらいの水量には対処できたし、アクアプレーニングの問題もなかった。
(スピンに関してCrash.netに語り)上りのセクションはレースをするにはウエットすぎたと思う。アクアプレーニングを起こしてスピンした。僕にはどうすることもできなかった。あそこでアクアプレーニングが起きてコースオフするなんて思いもしなかった。
セーフティカーの後ろでずっと走っているとタイヤが冷えてくる。このタイヤはすぐにアクアプレーニングを起こす。10年から12年ぐらい前のタイヤはこれぐらいの雨なら何の問題もなかった。アクアプレーニングなんて起きなかった。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |