McLaren関連記事
アロンソとグティエレスの事故は両者“無傷”の裁定に
2016年3月20日
F1オーストラリアGPのレーススチュワードは、フェルナンド・アロンソとエステバン・グティエレスの接触に対して、ペナルティは科さないという結論に達した。
アロンソは17周目のターン3のブレーキングでグティエレス車の左側後部に追突、そのままサイドウォールにヒットし、グラベルで数度回転しながらコースアウト。両ドライバーは無事だった。
スチュワードはレース後、アクシデントについて審議する予定だったが、両ドライバーおよび両チーム関係者と対話、またビデオで検証した結果、「ふたりのドライバーは非難の対象にはならない」という声明を出している。
アロンソ、グティエレスともに「レーシングアクシデント」という認識で一致しており、「お互い無事だったのが何よりだった」と語っている。
またアロンソは、グティエレスの急なライン変更、もしくはブレーキングが早かったのではないかという意見を否定している。
「仮にそうだったとしても、予測して対処できていただろう」
「とはいえスリップストリームに入っているときは、前方のマシンのリヤウイングしか見えない。それ以外は視界に入らないんだ」
「僕は彼のスリップストリームに入って、最後の最後でオーバーテイクを試みたけど、ブレーキを踏むのが少し遅かったかもしれないね。そして接触してしまった」
「ふたりとも大丈夫だった。それが一番重要なことだよ」
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |