Q2結果、ベッテルは10番手でQ3に進出
2014年10月4日
2014年F1第15戦日本GPの公式予選Q2は、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグがトップタイムをマークした。各車のタイムと順位は以下のとおり。
予選セカンドラウンドのQ2は全16台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。
全車がオプションのミディアムタイヤでスタートしたQ2は、Q1に続いてメルセデスのロズベルグとルイス・ハミルトンが1分32秒台と頭一つ抜けたタイムで1-2を奪い、3番手のバルテッリ・ボッタス以下に0.8秒以上の大差をつける展開で進んだ。
その後、セッション終盤のセカンドアタックでは、ボッタスがベストタイムを塗り替えたものの、アタックを回避したメルセデス2台にはコンマ5秒届かず、メルセデスが1-2のままQ3進出を果たした。
一方、トップ10入りをかけた争いは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが10番手までポジションを落としたものの、逆転を狙ったトロロッソのジャン−エリック・ベルニュはコンマ2秒届かず。来季レッドブルが入りが決まったダニール・クビアトも13番手とポジションをあげることはできなかった。
これでQ3はメルセデス、レッドブル、ウイリアムズ、フェラーリ、マクラーレンの10台で争われることになった。
F1第15戦日本GP 公式予選Q2
Pos. | No. | Driver | Team |
---|---|---|---|
1 | 6 | N.ロズベルグ | メルセデス |
2 | 44 | L.ハミルトン | メルセデス |
3 | 77 | V.ボッタス | ウイリアムズ |
4 | 19 | F.マッサ | ウイリアムズ |
5 | 14 | F.アロンソ | フェラーリ |
6 | 20 | K.マグヌッセン | マクラーレン |
7 | 3 | D.リカルド | レッドブル |
8 | 22 | J.バトン | マクラーレン |
9 | 7 | K.ライコネン | フェラーリ |
10 | 1 | S.ベッテル | レッドブル |
11 | 25 | J-E.ベルニュ | トロロッソ |
12 | 11 | S.ペレス | Fインディア |
13 | 26 | D.クビアト | トロロッソ |
14 | 27 | N.ヒュルケンベルグ | Fインディア |
15 | 99 | A.スーティル | ザウバー |
16 | 21 | E.グティエレス | ザウバー |
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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