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Q1結果、スーティルが敗退。ベルニュが赤旗出す
2013年10月12日
Sutton
2013年F1第15戦日本グランプリの公式予選Q1は、ロータスのロメイン・グロージャンがトップタイムを記録した。順位結果は以下のとおり。
日曜日の決勝グリッドを決める日本GPの予選は14時からスタート。ノックアウト方式で行われる予選最初のQ1は全22台が20分間のタイムアタックを行い、上位16位までがセカンドラウンドのQ2に進出する。天候は快晴。Q1開始時の気温は24度、路面温度は36度を記録した。
セッションがスタートすると、まずはマクラーレンのジェンソン・バトンがトップに立ち、そこにグロージャンとキミ・ライコネンのロータス勢が続いた。
開始10分、ファーストアタックをかけたアロンソがバトンを上回ってくると、オーダーはアロンソ、ルイス・ハミルトン、バトンと変わる。4番手にグロージャン。ウイリアムズはバルテッリ・ボッタスが序盤から好タイムを並べ、5番手タイムをマークする。
残り7分、ようやくレッドブルの2台が合流を果たすとマーク・ウエーバーが暫定トップに立っていたハミルトンを上回って首位となるが、直後にジャン−エリック・ベルニュがヘアピンでストップ。リヤのブレーキホイールから激しく出火し、セッションは赤旗ストップとなった。
セッション残り2分55秒を残した時点のオーダーは、ウエーバー、ハミルトン、アロンソ、セバスチャン・ベッテル、グロージャン。およそ2分後の再開では、5番手バトンまでがコースインせず、それ以外のマシンは再びコースに向かった。
各車ミディアムタイヤでのアタックでは、ロータスのグロージャンがトップを奪い、フェラーリのフェリペ・マッサが2番手に。ポール・ディ・レスタも5番手までポジションを上げた。
ここでノックアウトされたのは、マルシャとケータハムの4台とストップしたベルニュ、そしてフォース・インディアのエイドリアン・スーティルがQ1敗退を喫した。
なお、ザウバーのエステバン・グティエレスはセッション序盤にガレージ内でマシンから一瞬炎が上がったが、その後再びコクピットに戻ってアタック。なんとか13番手でQ2へ進んだ。
2013年F1第15戦日本グランプリの公式予選Q1は、ロータスのロメイン・グロージャンがトップタイムを記録した。順位結果は以下のとおり。
日曜日の決勝グリッドを決める日本GPの予選は14時からスタート。ノックアウト方式で行われる予選最初のQ1は全22台が20分間のタイムアタックを行い、上位16位までがセカンドラウンドのQ2に進出する。天候は快晴。Q1開始時の気温は24度、路面温度は36度を記録した。
セッションがスタートすると、まずはマクラーレンのジェンソン・バトンがトップに立ち、そこにグロージャンとキミ・ライコネンのロータス勢が続いた。
開始10分、ファーストアタックをかけたアロンソがバトンを上回ってくると、オーダーはアロンソ、ルイス・ハミルトン、バトンと変わる。4番手にグロージャン。ウイリアムズはバルテッリ・ボッタスが序盤から好タイムを並べ、5番手タイムをマークする。
残り7分、ようやくレッドブルの2台が合流を果たすとマーク・ウエーバーが暫定トップに立っていたハミルトンを上回って首位となるが、直後にジャン−エリック・ベルニュがヘアピンでストップ。リヤのブレーキホイールから激しく出火し、セッションは赤旗ストップとなった。
セッション残り2分55秒を残した時点のオーダーは、ウエーバー、ハミルトン、アロンソ、セバスチャン・ベッテル、グロージャン。およそ2分後の再開では、5番手バトンまでがコースインせず、それ以外のマシンは再びコースに向かった。
各車ミディアムタイヤでのアタックでは、ロータスのグロージャンがトップを奪い、フェラーリのフェリペ・マッサが2番手に。ポール・ディ・レスタも5番手までポジションを上げた。
ここでノックアウトされたのは、マルシャとケータハムの4台とストップしたベルニュ、そしてフォース・インディアのエイドリアン・スーティルがQ1敗退を喫した。
なお、ザウバーのエステバン・グティエレスはセッション序盤にガレージ内でマシンから一瞬炎が上がったが、その後再びコクピットに戻ってアタック。なんとか13番手でQ2へ進んだ。
■F1第15戦日本GP 公式予選Q1
1位 No.8 R.グロージャン | ||
ロータス | ||
2位 No.4 F.マッサ | ||
フェラーリ | ||
3位 No.9 N.ロズベルグ | ||
メルセデス | ||
4位 No.2 M.ウエーバー | ||
レッドブル | ||
5位 No.14 P.ディ・レスタ | ||
Fインディア | ||
6位 No.10 L.ハミルトン | ||
メルセデス | ||
7位 No.3 F.アロンソ | ||
フェラーリ | ||
8位 No.7 K.ライコネン | ||
ロータス | ||
9位 No.1 S.ベッテル | ||
レッドブル | ||
10位 No.11 N.ヒュルケンベルグ | ||
ザウバー | ||
11位 No.5 J.バトン | ||
マクラーレン | ||
12位 No.17 V.ボッタス | ||
ウイリアムズ | ||
13位 No.12 E.グティエレス | ||
ザウバー | ||
14位 No.6 S.ペレス | ||
マクラーレン | ||
15位 No.19 D.リカルド | ||
トロロッソ | ||
16位 No.16 P.マルドナド | ||
ウイリアムズ | ||
17位 No.15 A.スーティル | ||
Fインディア | ||
18位 No.18 J-E.ベルニュ | ||
トロロッソ | ||
19位 No.23 M.チルトン | ||
マルシャ | ||
20位 No.20 C.ピック | ||
ケータハム | ||
21位 No.21 G.バン・デル・ガルデ | ||
ケータハム | ||
22位 No.22 J.ビアンキ | ||
マルシャ |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 393 |
2位 | ランド・ノリス | 331 |
3位 | シャルル・ルクレール | 307 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 262 |
5位 | カルロス・サインツ | 244 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 192 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
8位 | セルジオ・ペレス | 151 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※サンパウロGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 593 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 557 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 544 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 382 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 44 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |