バトン「モンツァ仕様のDRSシステムにトラブル」
2013年9月7日
2013年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは7位/9位、セルジオ・ペレスは6位/10位だった。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=7位/2=9位
こういう高速サーキットを走るのはいつだって楽しい。スピードはそれほど感じない。極端なローダウンフォースのセットアップに慣れてくるんだ。
FP1序盤にDRSが開いたままになってしまった。モンツァはローダウンフォースサーキットなので、僕らはこれまでと全く異なるDRSシステムを使用している。シュラウドにおいてこのメカニズムが開いたままになってしまうというミスが起きたが、ガレージのスタッフがすぐさま修復してくれた。
この問題にもかかわらず、FP1の方がFP2よりよかった。FP2ではあまりコンペティティブではなかった。それでも、クルマからはまだ多少ながらもスピードを引き出すことができると思うから、Q3に残れれば嬉しいね。
今日はセッションの間にたくさんの変更を加え、何が機能し、何が機能しないのかを把握できたと思う。実際、クルマを理解するという点ではポジティブな一日だった。
僕らの前に多くのクルマがいるが、すごく接近している。今夜できる限りの作業を行っていくよ。そうは言っても、予選より決勝が重要なことは分かっている。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |