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マクラーレン「『ドライバー・オブ・ザ・デー』はふたり以外にはあり得ない!」/F1アメリカGP日曜
2016年10月24日
2016年F1アメリカGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは5位、ジェンソン・バトンは9位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
F1がファン数の増加を目指す上で重要な国で素晴らしいグランプリが行われると、大きな満足感を覚えるものだが、今日、テキサスのオースティンで、まさにそれが実現した。
今日の決勝では上位から下位に至るまで、あちこちでホイール・トゥ・ホイールのエキサイティングなバトルが見られ、その大部分に我がドライバーたちが関わっていた。フェルナンドは12番グリッドからスタートし、激しく戦い抜いて、5位でフィニッシュした。何度も見事なオーバーテイクの技を見せつけ、順位を上げていったのだ。栄誉ある「ドライバー・オブ・ザ・デー」において彼にライバルがいるとしたら、それはジェンソンのみだ。彼は19番グリッドからスタートしながら9位でチェッカーを受けた。
私はふたりを誇りに思う。マクラーレン・ホンダの全員がそう感じている。昨日の予選は期待外れの結果に終わったが、今日は、我々が願い、実際に予想していたとおり、非常に印象的なレースペースを発揮できた。それによってドライバーたちは心から楽しんで走ることができたのだ。
我々のマシンが方向転換するところを見るだけで、シャシーがどれほどよくなってきているかが分かったはずだ。また私はパートナーであるホンダに対して称賛の言葉を贈りたい。彼らのパワーユニットは決勝の間ずっと完璧に動いていた。
今日はいい一日だったのは間違いない。グランドスタンドを埋め尽くした何万人もの観客はもちろん、自宅でレースを見ていた何千万人ものレースファンも、椅子から乗り出すようにして、今日のレースを楽しんでくれたものと期待している。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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