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ホンダF1「鈴鹿に向け心強い結果。ライバルと戦いダブル入賞」/マレーシア日曜
2016年10月2日
2016年F1マレーシアGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは7位、ジェンソン・バトンは9位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ホンダF1プロジェクト総責任者 長谷川祐介
今日はドライバーふたりがコース上でたくさんのバトルをしながら、素晴らしい走りをしてくれて、とてもうれしく思います。チームも堅実な戦略を用意し、そのおかげで2台そろってポイントを獲得することができました。いい仕事をしたと思います。
レース中、最初から最後までウイリアムズやフォース・インディアと強力に戦いました。彼ら4台すべてに勝つことができなかったのは残念ですが、今日のレースペースはとても優れていたと思います。ホームグランプリの鈴鹿に向けて、心強い結果を出すことができました。
ジェンソンにとってはバーチャルセーフティカーのタイミングは不運でした。それでも彼はとてもいい走りをし、一貫したレースペースを発揮し続けました。
フェルナンドはいつもどおり見事なスタートを決め、攻め続けて順位を上げていき、最終的には7位でフィニッシュしました。スパ・フランコルシャンと同様に見事な結果です。
今日の立派な走り、そしてダブル入賞は、マクラーレン・ホンダにとって大きなモチベーションになります。
(AUTOSPORTweb)
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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