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GP直送:シーズン中の規定変更で、ペナルティは?
2015年7月3日
イギリスGPを前にした7月1日、ロンドン南方にあるビギン・ヒルで、ストラテジーグループによるミーティングが開催された。ここでは5月に行われた会議を受けて、さらに突っ込んだ内容が話し合われた。すでに報じているものを含め、結論に至った主な変更点は以下の通りだ。
1:ドライバー補助およびコーチングの規制強化
2:パワーユニットペナルティの全面的な見直し
3:2016年のエンジン音改善に向けたエキゾーストシステムの変更
4:初参戦する新メーカーが初年度のみ供給できる1マシンあたりのパワーユニット数の追加
5:トークンシステムの完全見直し
6:レースあたりの燃料割当量の増加
7:タイヤコンパウンド選択の自由化
8:幅広のマシンとホイール、新ウイング、フロア形状、空力ダウンフォースの大幅増加を含む、より速く、よりアグレッシブな見た目のマシン
9:予選・レースフォーマットの刺激的かつ革新的な変更
このうち今季から導入することになっているのは、1と4の項目。「ドライバー補助およびコーチングの規制強化」は2015年ベルギーGPから開始され、2016年も継続。「新メーカーが初年度のみ供給できる1マシンあたりのパワーユニット数の追加」は、いまだ導入時期が明確になっていないが2015年シーズンから適用される。つまり今季F1に参入したホンダを例外としない措置で、ホンダは今シーズンの年間使用基数が「4」から「5」に1基増えることになった。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
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※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
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※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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