バトン「ニコをどうしても抜くことができず残念」
2014年5月26日
2014年F1モナコGPの日曜決勝で、マクラーレンのジェンソン・バトンは6位を獲得した。
■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 決勝=6位
典型的なモナコグランプリだったね。混乱があり、大勢がミスをし、マシンが列を成していた。ドライバーは集中し続け、前のグループについていき、タイヤの管理をし、必要なタイミングでタイヤをうまく活用しなければならなかった。
ファイナルスティントではずっとタイヤを労わって走り、ケビン(・マグヌッセン)の後方で距離を置いて走っていた。その後、ペースを管理して最後まで走ることを目指した。終盤ニコ(・ヒュルケンベルグ)はタイヤに苦しんでいたが、彼を抜くことができなかった。プッシュすると僕も厳しくなったので、オーバーテイクを成功させることができなかった。
レース終盤、いいバトルをしたが、他のマシンのすぐ後ろを走っていると厳しくなる。それでなくても難しい状態なのに、前にマシンがいると何も見えず、より一層困難になるんだ。
僕らにとってはそれほど悪い結果ではなかった。ただ、最後にニコの前に出ることができればよかったね。ケビンに終盤トラブルが出たことで、2台で獲得するポイントが減ってしまったのは残念だ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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