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ハミルトンのタイヤトラブル、原因はまだ不明

2013年4月24日

Sutton

 ピレリは、バーレーンGPのプラクティスでルイス・ハミルトンに起きたタイヤトラブルの原因はデブリではない可能性があるとして、詳しく調査することを決めた。

 ハミルトンは土曜プラクティスで左リヤタイヤにダメージを負い、その影響でギヤボックスの交換を強いられ、5グリッド降格のペナルティを受けた。

 ピレリは当初、デブリによるトラブルであるとの考えを示していた。
「後ろを走っていた(ギド・)バン・デル・ガルデのリヤタイヤに10cmの切れ目が入っていた。非常に大きな切れ目であり、小さな金属によるものとしか考えられない」とピレリ・モータースポーツのボス、ポール・ヘンベリーは述べていた。
「コース上に金属片があり、それがサスペンション、ホイール、ブレーキに影響を与え、トレッドが剥がれたのだと思う」

 しかし後に、ハミルトンが見舞われたトラブルは通常のパンクではない可能性があるとして、ピレリは問題のタイヤをファクトリーに送り、デブリが原因だったのかどうかを詳しく調べることを明らかにした。

「ハミルトンのタイヤに関しては何が起きたのか100パーセントの確信を持てないため、原因を理解するため、調べる必要がある」とヘンベリー。
「すべてのパーツを持ち帰り、あらゆる分析を行う」
「何が起きたかについて、オーバーヒート以外、ほとんど証拠がない」
「我々に分かっているのは、ルイスの後ろを走っていたバン・デル・ガルデのタイヤに同時に大きな切れ目が入ったことだけだ」

「あのトラブルについては少し疑問がある。一方で(フェリペ・)マッサのトラブルは(デブリによるものであることが)非常にはっきりしている」




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