ライコネン「SCで苦労したが勝てる速さがあった」
2012年11月5日
2012年F1アブダビGPの日曜決勝で、ロータスのキミ・ライコネンは優勝を獲得、ロメイン・グロージャンはリタイアを喫した。
■ロータスF1チーム
キミ・ライコネン 決勝=1位
チームのためにも自分自身のためにもとても喜んでいる。レース中には何が起こるか分からない。セーフティカーによってすごく難しい状況になったけれど、今年は何度も何度も同じようなレースを経験してきた。今日のサーキットでは僕らの速さをうまく発揮することができた。終盤は最速ではなかったかもしれないけれど、十分な速さと安定性があり、勝つことができた。チームにとって素晴らしいことだ。シーズン後半にはいくつか苦労したレースもあったから、優勝して復調することができて最高の気分だ。
ロメイン・グロージャン 決勝=リタイア
キミ(・ライコネン)が勝って本当に嬉しい。僕らが待ち望んでいた勝利だし、チーム全員にとって最高の結果だ。僕自身の結果に関しては、すごくいい走りをしていただけにがっかりしている。ターン11で僕ら3台はタイトなバトルをしていた。そしたらセルジオ(・ペレス)がターン13でコースオフし、ターン14のイン側に戻ってきた。僕にはスペースが残されておらず、どこにも行き場がなかった。その後マーク(・ウエーバー)が後ろから来て、接触した。本当に悔しい。チームにとって素晴らしい一日になったが、僕にとっては不運な一日だった。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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