2012年F1韓国GPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのパストール・マルドナドは12位/18位、ブルーノ・セナはFP2で12位、バルテッリ・ボッタスはFP1で18位だった。
■ウイリアムズF1チーム
パストール・マルドナド フリー走行1＝12位／2＝18位
今日は難しい一日だった。予選までにやるべきことは多い。このコースはとてもチャレンジングなのは確かだが、午後にはマシンに問題がいくつか出たので、分析し、明日までには確実に解決しなければならない。
ブルーノ・セナ フリー走行1＝‐位／2＝12位
僕にとって有意義な一日だった。僕はこのコースを完全にマスターしているわけではないから、1回目のセッションを走れなかったのは不利だった。過去2年、ここでは雨に邪魔されているんだ。でも最終的には、改善するためにどういう方向性をとるかについて、いい考えを得ることができたと思う。とても厳しい戦いになりそうだ。燃料が少ない状態では一部のライバルたちより僕らの方が遅いことが分かった。そこを改善する必要があるけれど、いいグリッドからレースをスタートできると自信を持っている。
バルテッリ・ボッタス フリー走行1＝18位／2＝‐
今日はリズムに乗って走れるようになるまでかなりの周回を要した。僕にとって初めてのコースなので、まずはコーナーについて学び、コースの感じをつかむところから始めた。最初の2回の走行でタイヤの状態が一番よかっただろう時にはクルマの力をすべて引き出すことができず、最後のラップで自己ベストタイムを記録した。今回も僕とチームにとってとてもポジティブなセッションになった。予定していたテストをすべて完了し、データを集められたので、これからそれを分析して何かを学びとる。
ヒュルケンベルグ「予選への準備は整っている」
