マクラーレンの控訴は棄却 ライコネンのタイトルに変更無し
2007年11月17日
16日、ロンドンで行われたFIA国際控訴裁判所は、マクラーレン・メルセデスから出されたブラジルGPにおけるウイリアムズとBMWザウバーへの失格処分の要求を棄却。キミ・ライコネンのタイトルが改めて確定した。
木曜深夜に出されたFIAのステートメントによれば、マクラーレンの要求に対しては「受け入れられない」とされた上で、理由を以下のように説明している。
「FIA国際控訴裁判所は、2007年F1世界選手権ブラジルGPにおける決定(ドキュメント41)に対するボーダフォン・マクラーレン・メルセデスからの上告に対してロンドンで会合を持った。ブラジルGPでBMWザウバー、ウイリアムズの4台に対して提出されたテクニカル・デリゲートのレポートに対し、処分が科されるべきかを審議し、またその時点での気温、また燃料温度の測定方法に疑問があったとする証拠を審議。双方からの説明を聞き、さまざまな証拠を調べた結果、控訴裁判所はマクラーレン・メルセデスによって提出された要求を棄却した」
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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