レッドブル代表「終盤の戦いに備えてタイヤをセーブ。戦略的に勝利を手に入れた」/F1第2戦決勝
2022年3月28日
2022年F1サウジアラビアGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは優勝、セルジオ・ペレスは4位だった。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
素晴らしいレースだった。マックスは非常に戦略的なレースをした。タイヤをあまり使わず、レース終盤に攻撃する力を残すようにしたのだ。
彼とシャルル(・ルクレール)は素晴らしいレースを繰り広げ、見ていてとても楽しかった。幸い彼は最後まで戦い抜くことができた。
チェコについては、本当に残念で仕方ない。昨日信じられないようなラップを走って初ポールを獲得、決勝では良いスタートを決めてリードを維持し、レースを見事にコントロールしていた。
だが、レース前に話し合ったとおりのラップにピットインしたところ、セーフティカーが出動した。今日彼は非常に不運だった。
チームにとって素晴らしい結果だ。バーレーンでの期待外れのレースから立ち直るため、全員がこの1週間、問題点を理解し、解決するために懸命に取り組んできた。
シーズン最初の2レースでふたつのチームが最高のレースを展開した。フェラーリは非常に速い。今後のレースでも彼らとの戦いが続いていくだろう。
(autosport web)
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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