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DAZN、2021年もF1全戦配信へ。2020年をふり返るオフシーズンコンテンツも
2020年12月11日
2017年シーズン以降、F1の全戦ライブ配信を実施しているDAZNが、2021年シーズンも引き続きシリーズ全ラウンドの配信を行うことが分かった。
スポーツ専門動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)は2016年からF1中継を開始。以後、オンボードカメラやライブタイミングをひとつの画面で見ることができる『F1 ZONE』などのオリジナルコンテンツを加えながら毎シーズン、全戦のライブ配信を行っている。
そんなDAZNは12月11日、公式Twitterにおいてオフシーズンコンテンツのリリース予告とともに、2021年シーズンのF1全レース配信が決定した旨をアナウンスした。
番組編成やFIA-F2/F3のレース配信の有無など詳細は現時点で明かされていないものの、2021年も今季と同様の形でのライブ配信が行われる見込みだ。
また、アブダビGP以降のF1オフシーズン中もモータースポーツファン必見のコンテンツが多数用意されている。なかでも注目なのは、FIA-F2選手権でのランキング3位でスーパーライセンスの発給条件を満たしのに続き、F1ヤングドライバーテストにアルファタウリ・ホンダF1から参加することが決まった角田裕毅の特集となる『2020 ホンダの躍進 #7』だろう。
12月20日(日)12時から配信開始となるこの番組は、レッドブルジュニアドライバーである角田の最新情報を伝えるほか、ビハインド・ザ・シーンを含むトークプログラムとなっている。
同25日(金)には各グランプリを分かりやすくふり返るF1 LAB(F1ラボ)の特別編『F1 LABスペシャル #3シーズンレビュー』の配信が開始され、解説陣の独自視点でピエール・ガスリーら若手の台頭や、王者ルイス・ハミルトンの強さが際立った2020年のF1シーンをふり返っていく。
さらにF1の70周年記念番組『RACE TO PERFECTION(日本語字幕)』や、チャンピオンを8度を獲得したMotoGPライダー、マルク・マルケスのレース人生に迫る『The Making Of:マルク・マルケス(日本語字幕) #1〜3』の配信も決定。ストーブリーグとあわせてオフシーズンもモータースポーツを楽しめるプログラムが用意されている。
(autosport web)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |