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ホンダF1とレッドブルRB15を特集したF1速報特別編集号が4月15日発売。決断の日を山本MDが独白
2020年4月14日
ホンダF1とレッドブル、トロロッソ、アルファタウリのマシンを特集したF1速報特別編集『Red Bull RB15 Honda 〜Honda F1 Chronicle 2018-2020〜』が4月15日に発売される。
2015年のF1活動復帰以来、実に5年目にしてグランプリ優勝の栄冠を勝ち獲ったホンダ。それは、2018年に思い切ってマクラーレンからスクーデリア・トロロッソにパートナーシップ変更を決断してからの大逆転劇であった。
ホンダはマクラーレンとの3年間のパートナーシップを失意のうちに終えた。実際、2017年シーズンの序盤でマクラーレンとの関係は修復不可能になり、苦渋の末のルノーとのパートナーシップ交代だった。
そんなマクラーレンとの別離から始まり、トロロッソとの再出発、パワーユニットの劇的な信頼性とパフォーマンスの向上、そしてレッドブルと提携しグランプリ優勝を遂げるまでの軌跡を1冊にまとめたのが、『Red Bull RB15 Honda 〜Honda F1 Chronicle 2018-2020〜』だ。
2019年シーズンに3勝2ポールポジションという成果を挙げ、現在のホンダF1活動の記念碑的なマシンとなった2019年のレッドブルRB15。本書はそのマシン解説を軸に、2018年のトロロッソSTR13、2019年のトロロッソSTR14、2020年のレッドブルRB16とアルファタウリAT01という5台をクローズアップし、それぞれのマシンのコンセプトからディテールまでを紹介していく。
また単にメカニズムディテール本にとどまらず、ホンダF1プロジェクトの全面協力を得て、2015年にF1活動を再開してからどのようにホンダ製パワーユニットが進化していったのかを、HRD SakuraでF1パワーユニット開発に携わるキーマン5人にインタビュー。
2016年からホンダF1活動の現場を支えてきた山本雅史F1マネージングディレクターには、マクラーレンからトロロッソへのパートナーシップ変更がいかにして行われたのかを、赤裸々に回顧していただいた。
F1が単にマシンやドライバーの戦いだけではなく、コンストラクターやマニュファクチャラーの間でも“最善の解”を出すために激しい戦いが展開されていることを、本書を通じて感じていただけるはずだ。
レッドブルやトロロッソについてのコンストラクターの歴史や特徴についても触れており、ホンダのF1活動と現在のパートナーについて、より深く知りたいファンの方にぜひ読んでほしい一冊となっている。
●F1速報 Red Bull RB15 Honda 〜Honda F1 Chronicle 2018-2020〜
4月15日(水)発売予定
オールカラー100ページ
定価1300円(税込)
【主な企画】
・レッドブルRB15ギャラリー by 熱田護
・ホンダF1メカニカルチェック 第四期
・進化し続けるホンダF1パワー
・レッドブルRB16、アルファタウリAT01全方位検証
・ミナルディからアルファタウリへの歴史
・決断の日(山本雅史ホンダF1マネージングディレクター独白。)
など
(autosport web)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |