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F1予選システムが2019年に変更か。“Q4”追加を検討との報道
2018年9月25日
F1が2019年に向けて、予選方式の変更を検討していると報じられている。現在は3パートに分かれているが、これを4パートに増やすシステムを導入するかもしれないという。
現システムは、全20人のドライバーが走るQ1でタイム下位の5人をふるい落とし、Q2でも5人を落とした後、Q3で10人のドライバーがポールポジションを賭けて戦うというもの。しかしドイツのAuto Motor und Sportは、予選を4つのパートに分け、最初の3パートで4人ずつを落とし、最終パート“Q4”で8人のドライバーが戦う方式を、F1オーナーのリバティ・メディアが検討中であると伝えた。
リバティ・メディアの狙いは、予選をより緊迫したものにすることであるという。現在予選は1時間で行われているが、新システムを採用する場合、これを変更するのかどうかは明らかになっていない。
タイヤに関する規則についても見直しが行われるかもしれない。現在はトップ10に残ったドライバーは、Q2で自己ベストタイムを出したタイヤで決勝をスタートしなければならないと決められている。そのため、Q3で下位のドライバーより、Q2で脱落したグリッド6列目のドライバーの方が決勝で有利になる場面もしばしば見られる。この規則に対する批判の声も一部で上がっているため、これについても将来的に再検討される可能性があるという。
一方、リバティ・メディアは、F1ポイントシステムについては変更を考えていないと、Auto Motor und Sportは伝えている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
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5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
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9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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