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パーマー「グロージャンにヒットされて0周リタイア」:ルノー F1ロシアGP日曜
2017年5月1日
2017年F1ロシアGP決勝で、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは8位、ジョリオン・パーマーはリタイアだった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=8位
今日僕らが実行した戦略にとても満足している。最初のスティントを終えた時には、もうタイヤがあまり残っていなかったが、目指していたことは達成できた。
スタートでトラックポジションを失ったので、周りのみんながピットインするのを待ち、スタートしたタイヤセットでできるだけ長く走ることにしたんだ。その間、ずっとプッシュし続けたけど、クルマのパフォーマンスはすごく良かった。タイヤの温度を保てた上に、路面のグリップも徐々に良くなって行ったから、どんどんペースを上げていくことができたよ。
今日のレースペースが、これまでよりずっと満足できるものだったことは間違いない。まだやるべきことは多いとはいえ、この週末を通じて、僕らが正しい方向へ踏み出したことは明らかだ。
ジョリオン・パーマー 決勝=リタイア
僕はまずまずのスタートを切って、ターン2へ向かった。アウトサイドにはザウバーがいたんだけど、ロマン(・グロージャン)が野心的なアタックを狙って、インの縁石に乗り上げながら、後方から僕のインサイドにクルマをねじ込んできた。左にザウバーがいたので僕には行き場がなかったが、ロマンはその状況には気付いていなかったようで、そのまま引かずに僕のクルマをヒットしたんだ。そうして、僕と彼は2人ともその場でレースを終えることになった。僕だけでなく、彼にとっても残念なことだ。
この週末、クルーは僕のクルマのために懸命に仕事をしてくれたのに、こんな短いレースになってしまって申し訳ないと思う。いったんリセットして、気合を入れ直して、バルセロナに目を向けることにするよ。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
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第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
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