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マクラーレン「初入賞で向上を証明。いずれ大望を遂げる」/モナコGP日曜
2015年5月25日
2015年F1モナコGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはリタイア、ジェンソン・バトンは8位だった。
■マクラーレン・ホンダ
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
シーズン序盤から私たちは常にメッセージを送ってきた。「皆、必死に努力している。この辛い苦労の結果が着実な改善につながる」というメッセージだ。
今日はジェンソンが8位を獲得したおかげで、新たなマクラーレン・ホンダのパートナーシップが初のワールドチャンピオンシップポイントを手に入れることができた。着実な改善を明確に示す結果だ。
今や4ポイントを蓄えることができ、ジェンソンはとてもいい走りをしたが、この節目を祝っている時間はない。確かに励みになる結果ではあるものの、我々の野心は8位よりもずっと高いところへ向いている。いずれそれを達成する。信じてほしい。
フェルナンドにとっては再び悔しい午後になった。リタイアの原因はまだ調査中だ。彼も非常にいい走りをしていた。マシンが信頼性を発揮してさえいれば、彼もワールドチャンピオンシップポイントを獲得していただろう。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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