デ・ラ・ロサ「リタイアしたけれどいい気分」
2012年6月11日
2011年F1カナダGPの日曜決勝で、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサとナレイン・カーティケヤンはリタイアに終わった。
■HRT F1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 決勝=リタイア
今シーズンのベストレースを走っていただけに残念だ。序盤の数周から、ブレーキを冷やすよう、チームから無線で言われ、僕はやれることはすべてやった。さらに数周頑張ったが、デグラデーションがひどく、最後まで走れそうもなかったので、リタイアという適切な判断を下した。意外に思われるかもしれないが、今、いい気分なんだ。今年一番の週末を過ごしたし、マルシャ勢の前、ケータハム勢のすぐ後ろで、とても楽しく走れた。一番重要なのは、僕らが大きく前進し、それにとても満足できるということだ。今週末からはその事実を手に入れることができた。
ナレイン・カーティケヤン 決勝=リタイア
リタイアしなければならず、がっかりしている。僕らは今回は初日からいいパフォーマンスを発揮していたし、僕はレース中、ピックについていけたんだ。でも次第にブレーキに不調を感じ始めた。限界までプッシュしないようにしていたが、全く効果はなかった。何が起きたのか分析し、再発防止に努めなければならない。ここで僕らは進歩を見せていたのに、それをいい結果につなげられなくて残念だ。でも前を向いて、次のバレンシアに集中しなければね。
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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