フェルスタッペン、0.424秒差で首位「とても好調な初日」代表はメルセデスの追い上げを予想/F1第18戦
2021年11月6日
2021年F1メキシコGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=3番手/2=1番手だった。FP2でのフェルスタッペンのタイムは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)の2番手タイムより0.424秒も速いものだった。
チーム代表クリスチャン・ホーナーは、『Sky Sports F1』に対し、「堅実なセッションだったと思う」と述べている。
「ドライバーはふたりとも、好みのセットアップを見出し始めており、ショートランもロングランもまずまずなようだ。だが、メルセデスは手の内をすべて見せているわけではないだろう。彼らのポテンシャルすべてを見たわけではないと私は思っている。ただ、自分たちに限って言えば、まずまずの一日だった」
「(ホンダの)エンジンはこの高地でよく機能している。過去数年、このトラックは我々のマシンとの相性がいいし、今日の時点でマシンバランスは良好だった。ただ、今シーズンは、マシン間のタイム差が0.1秒以内の状態で戦ってきているので、明日もそうなるものと考えている」
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
フリー走行1=3番手(1分18秒464:ソフトタイヤ/28周)/2=1番手(1分17秒301:ソフトタイヤ/28周)
僕たちチームにとって、とても良い一日だった。当然のことながら、どんな時も、向上を目指し、マシンを少しでも良くしようと努力し続けるものだけど、それでも全体的に見て、とてもうまくいっていると思う。
FP1では路面がかなり埃っぽくて、とても苦労したが、FP2ではコンディションがかなり良くなった。
金曜プラクティスを終えた段階で、予選でのパフォーマンスを予想するのは難しい。パフォーマンス向上のために目を向けていくべき点は、まだたっぷりある。それでも、ポジティブなスタートを切ることができたと思う。チームとして、この週末に向けていい感触を持っている。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |