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アロンソがホンダのF1優勝を祝福「マクラーレン時代の苦労は進歩の過程の一環だった。さらなる勝利を楽しみにしている」
2019年7月3日
2019年F1オーストリアGPでレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが優勝、ホンダが2015年のF1復帰以来初の勝利を挙げたことを、かつてマクラーレン・ホンダで走ったフェルナンド・アロンソが祝福した。
ホンダは2015年にマクラーレンのパワーユニット(PU/エンジン)パートナーとしてF1活動を再開したが、このプロジェクトが成功を収めることがないままに両者は2017年末で提携を解消した。その3年間にマクラーレン・ホンダで走ったアロンソは、現在はF1から離れ、モータースポーツにおけるトリプルクラウン、つまりF1モナコGP、ル・マン24時間レース、インディ500の制覇を目標に据えている。
インスタグラムのストーリーでファンの質問に答えるという企画のなかで、アロンソはホンダの優勝についてコメントしたと、スペインのASが報じた。
アロンソは、ホンダのパワーユニットは大きく進化したとして、今後たくさんの勝利を挙げていくことを期待していると語った。
「(マクラーレンとの時代から)何年かたっており、エンジンはかなり変化しているのだと思う。過去に僕らは共に力を尽くして仕事をしてきた。不利な状況を乗り越えて戦ったこともあった。シーズンの中で多数のエンジンを投入してペナルティを受けたが、そういったことは進歩の過程の一環だったのだと思う」
「今、(復帰後)初優勝を挙げ、それがたくさんの勝利の始まりであることを願っている。それはF1にとっても素晴らしいことだ」
(autosport web)
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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