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ペレス「マクラーレン2台に阻まれ入賞かなわず」:Fインディア オーストラリア日曜
2016年3月21日
2016年F1オーストラリア決勝で、フォース・インディアのセルジオ・ペレスは13位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=13位
ポイント圏外に終わるなんて本当にがっかりだ。スタートの時から問題が始まった。すぐにふたつほどポジションを落とし、かなり辛い状況に陥った。最初のスティントを(フェルナンド・)アロンソの後ろで走った。彼は速い方のタイヤを履いていたので抜くことができず、“ダーティエア”の影響でタイヤを傷めてしまった。
ついてないことにリスタート後、ジェンソン(・バトン)に抜かれてしまい、彼はスーパーソフトを履いていたために、また同じ状況に陥った。そのために大量に時間を失った。
悲しいことにセーフティカーと赤旗のせいで、1回ストップという僕らの戦略は台無しになった。レースが再開した時、本当に忙しい展開になり、後ろからプレッシャーを受け、前のルノーとウイリアムズをつかまえるのもとても難しかった。近づいても仕掛けることはできなかった。
終盤はブレーキがオーバーヒートした。レースの大半をトラフィックの中で走っていたからだと思う。それでもなんとか完走はできた。昨日の予選ではいい仕事をしたのに、理想的なシーズン開幕戦にはならなかった。それでも前を見て努力し続ける。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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