最新記事
- 【SNS特集】F1スペインGP:ハミルトン、18シ...
- フェラーリF1のバスール代表、ライバルに対す...
- 2024年F1第10戦スペインGP決勝トップ10ドライ...
- 2024年F1第10戦スペインGP決勝トップ10ドライ...
- RB20の縁石問題を解決するためフェルスタッペ...
- レッドブル&HRC密着:首位浮上でタイヤ選択...
- 【角田裕毅F1第10戦分析】リヤウイングが一因...
- 【ポイントランキング】2024年F1第10戦スペイ...
- 【F1第10戦決勝の要点】スペインGPでの2つの...
- 【正式結果】2024年F1第10戦スペインGP決勝
- フェルスタッペンがノリスとの一騎打ちを制し...
- 2024年F1第10戦スペインGP予選トップ10ドライ...
速くアグレッシブなF1カー導入、延期を求める声
2016年1月17日
2017年に向けて計画された新しい技術規則は、当初の予定ほど革新的なものにはならないだろうと、ウイリアムズのチーフテクニカルオフィサー、パット・シモンズが認めた。シモンズはもう少しいい解決策を見つけるため、規則変更を1年延期する方がいいと考えている。
F1のショー的要素を向上させることを目指し、F1上層部は1周あたり5秒ペースが速く、よりアグレッシブなルックスのマシンを導入するという目標を掲げ、チームはそれを実現するための規則案を定めるべく協議を重ねてきた。
しかしシモンズによると、現時点でのプランは当初から比べると変化の規模が半減しているという。
「今の状況は、マシンの幅は2メートル、タイヤが大きくなる。フロントは300mm、リヤは400mmだ」とシモンズはコメントした。
「非常に魅力的な外観だと思う。だがボディワークの幅は、当初は1800mmの予定だったが今の1400mmに戻ってしまった」
「かなり大きなディフューザーにする予定だったのが、そこまで大きくはなくなり、今とほぼ同じになっている。そしてアンダーボディはほぼ同じだ」
「フロントのバージボード周りに関しては多少自由度があるものの、元の提案から比べると変更の規模が半分ぐらいのレベルになっている」
関連ニュース
6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)