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ピレリ、ベッテルのバースト原因の調査を完了

2015年9月1日

 ピレリが、ベルギーGPでセバスチャン・ベッテルに起きたタイヤバーストの原因に関する調査を終え、その結果をイタリアGPの週末に発表することを明らかにした。

 ベッテルは決勝で1回ストップで走り3位を確保しようとしていたが、最後から2周目にタイヤが突然バースト、幸い大きな事故にはつながらなかったものの、チェッカーを受けることができなかった。レース後、ベッテルはタイヤが突然バーストするような事態は受け入れがたいと強く批判、ピレリは原因は摩耗であるとの見解を示し、1回ストップで走り切ろうとしたフェラーリの戦略に驚いたと応戦した。
 その後、ベッテルは改めて声明を発表、1回ストップはリスキーな戦略ではなかったと主張している。

 ベルギーの週末には金曜にニコ・ロズベルグのタイヤも突然バーストしており、ドライバーたちは安全性に懸念を示している。ピレリは決勝後、ベッテルのタイヤトラブルについて詳細な調査を行っていた。

 今週月曜、ピレリのモータースポーツディレクター、ポール・ヘンベリーは以下のようなコメントを発表した。
「スパでのセバスチャン・ベッテルのタイヤに関する調査を完了した」
「技術的分析による詳細にわたる結論はモンツァにおいて発表する」





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