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ARTの昇格もなし、2チームの参戦申請が却下
2015年8月17日
FIAは、2016年もしくは2017年からF1に新規参戦を希望する2チームの選考を行ったが、いずれの申請も却下されたと、英AUTOSPORTが報じている。
今年5月、FIAは「F1の今後の持続および成功を考慮し、FIAは2016年あるいは2017年シーズンから選手権に参戦する候補1チームを認定する新たな選考手続きを開始した」と発表し、「F1の長期的な利益」を基準に新たな候補チームを選定することを明らかにした。
当初、この選考手続きは、6月30日までに新たに参戦を希望するチームがFIAに対して正式な表明を通知しなければならなかったが、その後、一部の候補者に十分な検討の時間を与えるなどの理由から、その締め切りが7月23日まで延期されていた。
しかし、今回明らかになった2チームの申請は、いずれもFIAの評価基準を満たすことができなかったという。
「我々は、ふたつのF1チームの候補から空いているグリッドに対する申請を受理したことを認める」と、FIAのスポークスマンはコメントしている。
「その後、我々は総合的な適正評価のプロセスを実施した」
「すべての申請者に参戦のためのあらゆる機会が与えられたが、残念ながらFIAの新しいチーム評価基準を満たすことはできなかった」
「我々は現時点で、申請の手続きがこれで終了したと考えている」
FIAのスポークスマンは申請者の名前を明らかにすることはなく、今回の2チームについても、一部で噂に挙がっていたGP2のARTグランプリの名前はなく、その実体は不明のままとなっている。
FIAは、申請の評価基準として、次の4点を挙げていた。
a)チームの技術的能力およびリソース
b)選手権に競争力あるレベルで参戦するのに十分な資金力を持ち、これを維持する能力
c)チームの経験および人材
d)候補が選手権全体にもたらす価値をFIAが評価
これで2016年のF1は、当初の予定通り、アメリカのハースF1チームを加えた全11チームで争われることになる。
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6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |