最新記事
- 【SNS特集】F1スペインGP:ハミルトン、18シ...
- フェラーリF1のバスール代表、ライバルに対す...
- 2024年F1第10戦スペインGP決勝トップ10ドライ...
- 2024年F1第10戦スペインGP決勝トップ10ドライ...
- RB20の縁石問題を解決するためフェルスタッペ...
- レッドブル&HRC密着:首位浮上でタイヤ選択...
- 【角田裕毅F1第10戦分析】リヤウイングが一因...
- 【ポイントランキング】2024年F1第10戦スペイ...
- 【F1第10戦決勝の要点】スペインGPでの2つの...
- 【正式結果】2024年F1第10戦スペインGP決勝
- フェルスタッペンがノリスとの一騎打ちを制し...
- 2024年F1第10戦スペインGP予選トップ10ドライ...
短期集中連載:ホンダF1に対する10の疑問・part3
2015年8月15日
ホンダがパワーユニットのサプライヤーとして、F1に復帰した2015年。前半戦を終えた現在、その成績は期待通りとは言いがたい。また苦戦そのものよりも、どこに苦しんでいるのか、何が問題なのか、あまり伝わってこないことに不安を感じる。この集中連載では『Racecar Engineering』誌のサム・コリンズ氏に、ホンダへの疑問をぶつけ、分析してもらった。最後のpart3では、4つのテーマを取り上げる。
part1で分析した3つの疑問
Q1:どのようなレイアウトになっているのか
Q2:マクラーレンは、どれくらい深く関与している?
Q3:なぜサイズ・ゼロのコンセプトを選んだのか
part2で分析した3つの疑問
Q4:トラブルが多発する原因は?
Q5:これからの開発計画は?
Q6:ずばり、現在の実力は?
Q7:ライバルたちは、どうホンダを評価しているのか
ライバルメーカー3社のホンダに対する意見は、それぞれに異なっている。メルセデスのエンジニアたちは、この日本製パワーユニットが自分たちの2014年仕様のコピーでしかなく、したがって当分の間はパフォーマンス面で優位を保てると自信を示している。また、ルノーのロブ・ホワイトの見解は「彼らが選択した手法のいくつかについて、なぜそれが良いと思ったのか理解できないところがある。私たちはルノーのユニットこそが最良のソリューションだと考えている」というものだった。フェラーリは、いまのところホンダに何の関心も持っていないようだ。
関連ニュース
6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)