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マクラーレン、タイムに懸念なし「真のペースは把握」
2015年2月5日
マクラーレンのエンジニアリングディレクター、マット・モリスは、マクラーレン・ホンダMP4-30の真のペースについては把握しており、今のラップタイムを心配してはいないと語った。
ヘレステストの4日間でMP4-30には多数のトラブルが発生、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが重ねた周回数は合わせて79周にとどまり、全日程を通してタイムは最下位だった。
最終日にバトンがマクラーレンにとって4日間総合のベストタイムをマーク、そのタイムは1分27秒660で、この日トップのキミ・ライコネンのフェラーリから7秒近く遅いものだった。
ラップタイムに懸念を感じているかと聞かれ、モリスはそれを打ち消した。
「もちろんもっと上位につけられた方が嬉しいには違いないが、今のF1には素晴らしいシミュレーションツールがある。自分たちのパフォーマンスのレベルは承知している。我々は今のところ最大限のパフォーマンスを発揮して走っているわけではない」とモリス。
「それを考慮し本来の状態を考えれば、さほど心配することはない」
「タイムシート上でもっと上位に行ければよかっただろうが、心配するようなことは何もない」
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |