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ロータス、“失敗”の最後尾スタート判断を支持

2013年11月5日

LAT

 ロータスは、車両規定違反で予選結果から除外されたキミ・ライコネンをピットレーンからではなく、最後尾スタートとした判断は正しかったと主張している。

 予選で5番グリッドを獲得したライコネンは、予選終了後の車両検査でフロアの規定違反が発覚したため、予選結果を剥奪され、決勝は最後尾スタートを許されていた。

 チームは、決勝のスタートポジションについて、昨年セバスチャン・ベッテルが同じような状況下(燃料規定違反で予選失格)で選択したピットレーンスタートより、最後尾の22番グリッドからスタートする方が戦略的に有利だと判断した。

 しかし結果は、スタート直後の1コーナーでケータハムのギド・バン・デル・ガルデと接触。フロントサスペンションに致命的なダメージを受けたライコネンは走行を続けることができず、早々とレースから撤退した。

 ロータスのボス、エリック・ブーリエは、ピットレーンスタートを選択していれば1コーナーの接触を避けることができたにも関わらず、チームの下した判断は間違ってないなかったと擁護している。

「後悔はしていない」とブーリエ。
「アグレッシブな戦略に若干の賭けを託すならグリッドスタートでなければならない」

「我々がグリッドスタートを選択するのは明らかだった」
「そうすることで得られる数秒のアドバンテージ(おそらく最大3〜4秒)は、レース終盤に必ずや必要となるんだ」




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