F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

RBR「ダブルDRSが特効薬になったわけじゃない」

2012年10月9日

Sutton

 レッドブルは、マシンのパフォーマンスが向上してきたのは、シンガポールGPから使用しているダブルDRSの効果だけでなく、あらゆる分野において改善を果たせたからだと語った。

 セバスチャン・ベッテルはシンガポールと日本で連勝し、ポイントリーダー、フェルナンド・アロンソとの差をわずか4ポイントにまで縮めた。

 レッドブルがメルセデスが開発したダブルDRSの独自バージョンを使用していることが、日本GPで明らかになった。その効果はこの2戦で予選ペースが大幅に改善されたことで見てとれるが、レッドブルのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、チームの前進を実現したのはダブルDRSだけではないと語った。

「さまざまな要素があり、何かひとつ特効薬的な方法があるわけではない」とホーナー。
「ここでのマシンパフォーマンスはリヤウイングによるものだとは言い切れない」
「我々は細かい部分にこつこつと取り組み、あらゆる分野で前進を成し遂げたのだと思う。たとえば日本ではピットストップも最速だった。従ってストレートで数キロを見つけたことでパフォーマンスが向上したというのは間違いだ」

 レッドブルがダブルDRSを使用していることは、日本で明らかになったものの、それ以前からレースで使用していたとホーナーは認めている。




レース

9/20(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 9/22
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd15 オランダ&Rd16 イタリアGP号