グロージャン、アロンソにメールで謝罪
2012年9月5日
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ロメイン・グロージャンがベルギーGPでクラッシュに巻き込んだフェルナンド・アロンソに対してメールで謝罪したようだ。
ベルギーGPのスタート直後、グロージャンが多重クラッシュを引き起こし、多くのドライバーがレースを失う結果になった。グロージャンには決勝後、次戦イタリアGPでの出場停止の処分が下された。
アロンソはこのクラッシュに巻き込まれ、今季初のリタイアを喫し、ポイントアドバンテージも大幅に減少する結果になった。また、舞い上がったグロージャンのマシンがアロンソのコクピットをかすめ、一歩間違えれば大事故になった可能性もあった。
スペインの通信社EFEの報道としてmotorsport.comが伝えたところによると、ルノー時代のチームメイト、グロージャンから謝罪のメールが来たとアロンソが認めたということだ。
「彼はSMSで謝ってきた。僕からは『問題ないよ。シンガポールで会おう』と言った」
ロータスチームのボス、エリック・ブーリエは、グロージャンはルイス・ハミルトンやセルジオ・ペレスとは話をしたと述べている。
「彼らは話をし、とてもポジティブで思いやりのある会話がなされた。もう彼らの間に悪感情はない」
出場停止になるものの、グロージャンはモンツァを訪れるということだ。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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