セナ「事故を避けるためにリタイアを決めた」
2012年4月23日
2012年F1バーレーンGPの日曜決勝で、ウイリアムズのパストール・マルドナドはリタイア、ブルーノ・セナは22位だった。
■ウイリアムズF1チーム
パストール・マルドナド 決勝=リタイア
ターン1の出口でパンクし、ストレートでスピンした。パフォーマンスがよかっただけに、チームのことを思うと残念だ。集団後方からスタートし、1周1周戦ってきた。マシンはよく反応し、順位を大きく上げることができた。今日は本来ならポイントを獲得できたと感じているが、残念なことにそうはならなかった。
ブルーノ・セナ 決勝=22位
1周目はすべてをうまくやることができたけれど、残念ながら前のマシンのペースについていくのが難しかった。今日の僕らのセッティングはかなりアグレッシブなもので、それをうまく機能させるのは時には楽ではない。終盤にはブレーキペダルからひどいバイブレーションを感じ始めた。エンジニアたちがチェックしてくれていたので、僕はプッシュし続けた。何が起こるか分からないからね。でもバイブレーションが悪化していったので、アクシデントのリスクを避けるため、ピットに戻るという決断が下された。2戦続けて入賞していただけに残念だけど、シーズンはまだまだこれからだ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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